鼻中隔延長術
「鼻先が低い」
「鼻が上を向いている」
「鼻が短く小さい」
「欧米人のようなシャープな鼻先にしたい」
「子供のころからブタ鼻といわれて悲しかった」
「鼻が上を向いているのを治したかったのに、他院でL型シリコン・インプラントを入れたら、かえって上向きになってきた」
どうしてこうなるのでしょうか。それは、L型インプラントが頭側に移動し鼻尖(鼻先)が上を向いてしまい、不自然な形態になったからです。また、長期的には鼻尖部にストレスがかかり、インプラントが露出する可能性がありますので、インプラントで鼻先を下げようとしてはいけません。軽度の短鼻や鼻尖の長さがほんの少し足りない場合には、鼻尖部に耳介軟骨を移植します。但し、この方法の場合は、最大2~3ミリ突出させるのが限界です。
そこで、外国人のようなシャープな鼻尖(大きな変化)を望む場合、鼻尖がかなり低く上を向いているなど重度の短鼻に対しては、ご自身の組織である耳介軟骨を、鼻中隔に移植する鼻中隔延長術を行います。
鼻中隔延長術は、延長方向として(1)鼻尖を高くする方向、(2)鼻尖を下向きに降ろす方向、(3)鼻柱を下向きに降ろす方向などさまざまなヴァリエーションがあります。鼻尖の長さ、角度、幅を自由に決められ、美しい鼻の形態を実現する鼻中隔延長術は、鼻の構造自体を改善する“構造鼻形成術”です。
この手術によって、日本人に多い上向きの丸い鼻尖の悩みは完全に解消されることになりました。鼻の構造自体を改善する術式ですから、生涯にわたって安定した結果が得られます。
ここがすごい! リッツのお勧めポイント
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鼻尖の延長方向は、鼻尖を高くする方向、鼻尖を下向きに降ろす方向、鼻柱を下向きに降ろす方向などいろいろなヴァリエーションがあります。
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鼻尖の長さ、角度、鼻尖の大きさを自由に決定できます。
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鼻尖部の縮小、隆鼻、鼻翼などの手術を組み合わせて、さらにバランスを整えることもできます。
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鼻尖の延長に使用する、耳介軟骨、肋軟骨はご自身の組織ですから、鼻尖部皮膚にストレスがかからず長期的にみても安心です。
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鼻形成術先進国のアメリカにおいては、鼻中隔延長術を“構造鼻形成術”と称し、第二次鼻形成術革命と認知されています。
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