頬骨削り ~アーチ・インフラクチャー法~
「頬骨の前面、左右の突出が気になる」
「頬骨が張って男性的な輪郭がイヤ」
「小顔にしたい」
「きつい印象を優しい印象にしたい」
「他院で頬骨を削ったけれど、横幅が変わらない」という方は、ほとんどの場合、文字通り削っただけだからです。
横に張り出している頬骨弓自体の厚みは薄いので、削っただけでは大きな変化は望めず、満足されない方がほとんどです。そこで、当院では、頬の前方への突出である頬骨体部は口の中から削り、ただ平坦にするのではなく、スムースな曲面を形成します。そして、横への張り出し(横幅)は、頬骨弓の骨切りを行い内側に転位させることにより、確実に横幅を小さくするアーチ・インフラクチャー法を行います。これが当院の頬骨削りの最大のポイントです。
頬骨弓は骨の厚さ自体が数ミリしかありませんので、削るだけでは変化を実感できません。必ず骨切りが必要です。
頬骨は、こめかみ、エラとの相対的関係も重要な部位です。エラの張り出しよりも、横幅を細くしてしまうと下膨れの様になり、太った印象になります。このような場合は、顔全体のバランスを考慮しエラ削りを同時に行うことをお勧めします。
頬骨の張り出しを小さくする手術を受ける人は、「小顔」にしたい若い人ばかりではありません。実は、40代、50代の方も多数手術を希望されます。理由は加齢とともにこめかみや頬がこけて窪んでくるとますます頬骨が目立つからです。
ここがすごい! リッツのお勧めポイント
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国内有数の症例数!さまざまなオリジナル手術法を学会で発表。
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削るだけでは変化しない頬骨の横幅を「アーチ・インフラクチャー法」で確実に細くします。
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前方の突出は、ただ平坦にするのではなく自然な曲面を形成します。
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前方への突出は約5ミリ、横幅は左右合わせて約2センチまで小さくなります。
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カウンセリング時に術後イメージのシミュレーションができます。
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ワイヤーなどの金属固定を身体に残さないため、レントゲンに写りません。
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最先端の麻酔法で日帰りが可能です。
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術後の腫れを最小限におさえるための、内服薬の処方、フェイスバンデージなど万全のアフターケアで早期の社会復帰を可能としています。
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術後自宅でのケアはフェイスバンデージ装着のみ、ものものしい包帯圧迫はありません。
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他院手術の修正を多数承っております。セファロ・パノラマ撮影で、前回手術を検証し、確実に効果が出る骨切りデザインをご提案します。
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万全の医療設備(大学病院レベルの手術室、医療機器)・医療技術(有数の症例数を持つ医師での執刀)・医療スタッフで手術を受けて頂けます。