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顎短縮・後退(水平骨切など)

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顎短縮・後退(水平骨切など) 施術内容

 

顎短縮・後退(水平骨切など) メニュー

突出している顎(あご)、しゃくれている顎は、当院オリジナルの骨切り術で、確実な効果を出すことが可能です。他院手術の結果、変化がなかったという患者様が多いのは、オトガイ部の骨は、削っても再生力が強く、筋肉群が発達しているため、単に骨を削っても効果が得られないからです。当院では、横顔の輪郭美の基準線であるRickettsのE-ラインなどをもとにデザインをし、オリジナル骨切術で大きな変化をもたらす事を可能としています。

お勧めの方

・突出しているオトガイ(顎・あご)を後退させたい方
・しゃくれているオトガイ(顎・あご)の形を整えたい方
・他院でオトガイ(顎・あご)の骨を削っても変化がなかった方

オトガイ(顎)後退術

美しいオトガイは、適度な長さ、突出が重要です。
オトガイの横顔における突出度合いを評価する際には、RickettsのE-ラインが有名です。この基準は、鼻尖とオトガイ最突出点を結ぶ線、すなわちE-ラインに対し、口唇がやや内側かそれに接することが望ましいとされています。
突出している顎(オトガイ)、しゃくれている顎は、オトガイの骨切り、骨削りで改善します。オトガイが突出している方は、同時に歯の噛み合わせも反対咬合の方もいらっしゃいます。その場合にはオトガイのみではなく、分節骨切りで下顎の歯も含めて全体に下げていく必要があります。

オトガイ部の骨は削っても再生力が強いのが特徴です。過去に他のクリニックで削ったんですけど・・・・あまり変わりませんでした、というお話をよく伺います。
さらに、骨の上に筋肉群が発達しており骨を削っても肉厚感が増して、ほとんど効果が得られないのが実情です。
それではどのようにしたらオトガイの突出を改善できるのでしょうか?

当院では突出部を削るだけの手術ではなく、骨切りを行って改善しますので、後退させる量が大きく、削って再発ということがありません。切除される骨片の形態は、シリコン・インプラントのようで、まさしくインプラント挿入術の正反対の効果がでるとお考えください。
この骨切り改善法は、リッツ・オリジナルで他のクリニックでは行っておりません。

オトガイ部・前額断骨切り術

院長廣比が執筆した “オトガイ前額断骨切り術“ の論文『 Coronal-splitting Reduction Genioplasty Combined with Bilateral Osteotomies of the Mandibular Inferior Border for Macrogenia』が、世界最高峰の形成外科医学誌『Plastic and Reconstructive Surgery』Global Open (RPS GO) (Impact Factor:1.5) 2024年4月号に掲載されました。

手術は全身麻酔あるいは静脈麻酔で行われます。手術時間は1時間弱です。
切開、剥離は他のオトガイ手術に準じます。前額断(frontal section)という言葉は聴きなれないかもしれませんが、簡単に言いますと、オトガイの突出部を後退させるような平面で骨を切ることです。
手術前にマーキングした骨突出部の範囲で、ボーンソーを用いて骨切りを行います。その後表面を滑らかに慣らして終了します。通常骨の厚みとしては4㎜~10㎜程度まで、骨切りが可能です。

摘出された骨片は、まさしくオトガイ・インプラントの様な形態です。
この患者様では顎の突出が7㎜後退することになります。

 

POINT

個人差はありますが、顎(あご)を最大10~12㎜短く、最大8~10㎜後退させることができる施術です。

顎(あご)は腫れが目立たない部位です。口の中からの施術ですので、外に傷が一切つきません。

輪郭美の基準線を基に、顎(あご)だけを見るのではなく、エラなど輪郭全体のバランスをみてトータルデザインをします。

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後退(骨切り)の特徴
  • 施術時間

    約80分

  • 麻酔

    全身麻酔

  • 腫れ具合

    ★★★☆☆

  • ダウンタイム

    約1~2週間。
    抜糸 10~14日目(吸収糸を使用するが、基本的に抜糸を行う)
    術後1~2週間位までの食事は、熱いもの、堅いもの、辛いものなどの刺激物は避ける。

  • 副作用(リスク)

    腫れ、内出血が長引く、感染、傷痕、色素沈着、異物反応、痛み、しびれ、その他知覚異常、脱毛、組織壊死、視力障害、アレルギーやショック反応などの合併症がおこりえます。

同時に行うことが多い施術

症例写真

オトガイ前額断骨切り術(後退術)

 

 

 

 

オトガイ前額断骨切り術(後退術)+エラ

術前はオトガイの突出が顕著で、長さも39㎜とやや長めであった。手術は下顎全体に対して行うことにした。オトガイは9㎜後退、4㎜の短縮を行った。下顎下縁はオトガイよりエラまで骨切りを行った。術後はオトガイは、ほぼE-ラインに乗って理想的な突出となった。

 

オトガイ前額断骨切り術+下顎枝矢状分割術(SSRO) 腫れの経過


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料金表

  • 顎短縮・後退(水平骨切など)

    1,100,000円~1,650,000円
    ※重症度によって料金の変動がございます。
    ※2019年10月からの税込料金です。

  • ※東京院・大阪院で料金が異なります。
    詳しくは こちら までお問い合わせください。

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顎短縮・後退(水平骨切など) 施術内容

 

顎短縮・後退(水平骨切など) メニュー

突出している顎(あご)、しゃくれている顎は、当院オリジナルの骨切り術で、確実な効果を出すことが可能です。他院手術の結果、変化がなかったという患者様が多いのは、オトガイ部の骨は、削っても再生力が強く、筋肉群が発達しているため、単に骨を削っても効果が得られないからです。当院では、横顔の輪郭美の基準線であるRickettsのE-ラインなどをもとにデザインをし、オリジナル骨切術で大きな変化をもたらす事を可能としています。

お勧めの方

・突出しているオトガイ(顎・あご)を後退させたい方
・しゃくれているオトガイ(顎・あご)の形を整えたい方
・他院でオトガイ(顎・あご)の骨を削っても変化がなかった方

オトガイ(顎)後退術

美しいオトガイは、適度な長さ、突出が重要です。
オトガイの横顔における突出度合いを評価する際には、RickettsのE-ラインが有名です。この基準は、鼻尖とオトガイ最突出点を結ぶ線、すなわちE-ラインに対し、口唇がやや内側かそれに接することが望ましいとされています。
突出している顎(オトガイ)、しゃくれている顎は、オトガイの骨切り、骨削りで改善します。オトガイが突出している方は、同時に歯の噛み合わせも反対咬合の方もいらっしゃいます。その場合にはオトガイのみではなく、分節骨切りで下顎の歯も含めて全体に下げていく必要があります。

オトガイ部の骨は削っても再生力が強いのが特徴です。過去に他のクリニックで削ったんですけど・・・・あまり変わりませんでした、というお話をよく伺います。
さらに、骨の上に筋肉群が発達しており骨を削っても肉厚感が増して、ほとんど効果が得られないのが実情です。
それではどのようにしたらオトガイの突出を改善できるのでしょうか?

当院では突出部を削るだけの手術ではなく、骨切りを行って改善しますので、後退させる量が大きく、削って再発ということがありません。切除される骨片の形態は、シリコン・インプラントのようで、まさしくインプラント挿入術の正反対の効果がでるとお考えください。
この骨切り改善法は、リッツ・オリジナルで他のクリニックでは行っておりません。

オトガイ部・前額断骨切り術

院長廣比が執筆した “オトガイ前額断骨切り術“ の論文『 Coronal-splitting Reduction Genioplasty Combined with Bilateral Osteotomies of the Mandibular Inferior Border for Macrogenia』が、世界最高峰の形成外科医学誌『Plastic and Reconstructive Surgery』Global Open (RPS GO) (Impact Factor:1.5) 2024年4月号に掲載されました。

手術は全身麻酔あるいは静脈麻酔で行われます。手術時間は1時間弱です。
切開、剥離は他のオトガイ手術に準じます。前額断(frontal section)という言葉は聴きなれないかもしれませんが、簡単に言いますと、オトガイの突出部を後退させるような平面で骨を切ることです。
手術前にマーキングした骨突出部の範囲で、ボーンソーを用いて骨切りを行います。その後表面を滑らかに慣らして終了します。通常骨の厚みとしては4㎜~10㎜程度まで、骨切りが可能です。

摘出された骨片は、まさしくオトガイ・インプラントの様な形態です。
この患者様では顎の突出が7㎜後退することになります。

 

POINT

個人差はありますが、顎(あご)を最大10~12㎜短く、最大8~10㎜後退させることができる施術です。

顎(あご)は腫れが目立たない部位です。口の中からの施術ですので、外に傷が一切つきません。

輪郭美の基準線を基に、顎(あご)だけを見るのではなく、エラなど輪郭全体のバランスをみてトータルデザインをします。

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後退(骨切り)の特徴
  • 施術時間

    約80分

  • 麻酔

    全身麻酔

  • 腫れ具合

    ★★★☆☆

  • ダウンタイム

    約1~2週間。
    抜糸 10~14日目(吸収糸を使用するが、基本的に抜糸を行う)
    術後1~2週間位までの食事は、熱いもの、堅いもの、辛いものなどの刺激物は避ける。

  • 副作用(リスク)

    腫れ、内出血が長引く、感染、傷痕、色素沈着、異物反応、痛み、しびれ、その他知覚異常、脱毛、組織壊死、視力障害、アレルギーやショック反応などの合併症がおこりえます。

同時に行うことが多い施術

症例写真

オトガイ前額断骨切り術(後退術)

 

 

 

 

オトガイ前額断骨切り術(後退術)+エラ

術前はオトガイの突出が顕著で、長さも39㎜とやや長めであった。手術は下顎全体に対して行うことにした。オトガイは9㎜後退、4㎜の短縮を行った。下顎下縁はオトガイよりエラまで骨切りを行った。術後はオトガイは、ほぼE-ラインに乗って理想的な突出となった。

 

オトガイ前額断骨切り術+下顎枝矢状分割術(SSRO) 腫れの経過


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料金表

  • 顎短縮・後退(水平骨切など)

    1,100,000円~1,650,000円
    ※重症度によって料金の変動がございます。
    ※2019年10月からの税込料金です。

  • ※東京院・大阪院で料金が異なります。
    詳しくは こちら までお問い合わせください。

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